このゲームはDirectX8.1以上が必要です。DirectX8.1以上が入っていますか?
次に、グラフィックボードはGeForceシリーズの2以上を推奨しています。もし、推奨グラフィックボードではないものを使っているのでしたら付属のScreenCfg.exeを起動して推奨設定を試してみてください。
知識がある方は細かい設定を手動で行うことも出来ます。詳しくはマニュアルの設定ページの"グラフィックコンフィグについて"を参照してください。
エンジン音等の効果音で割れたり、処理が重くなったりする
現在Windows2000とSound Blaster Liveの組み合わせにてこのような問題を確認済みです。
回避手段はサウンドのプロパティを開きWAVEの音量を20%以下にして下さい。それでも直らないようなら下の方法を試してみてください。
BGMはoggという圧縮形式を使いゲーム中にリアルタイムでデコード(解凍展開)しながら再生しています。そのためCPUパワーが足りないとデコードが間に合わず音飛びを起こしたりすることがあります。
また十分なCPUパワーがあるにもかかわらず音飛びが起こる場合は、グラフィックとサウンドに使うCPUパワーの配分がうまくいってないと思われます。これらを調整する方法をいくつか用意したので試してみてください。
圧縮BGMもあらかじめデコードし、ゲーム中はデコード済のWAVEファイルを使うことでCPUパワーを節約します。
60フレームのグラフィック処理にCPUパワーを使いすぎてBGMのデコードが間に合わず音飛びが起こってしまうという問題を回避するために、フレームレートを制限してBGMのデコードの方にパワーを分けることができます。
この方法は上記の"BGMのデコード"と併用することが出来ます。
最終手段です。BGMや効果音をカットして音自体を消してしまい音飛びを止めます。
方法はマニュアルの設定ページの"オプションについて"を参照してください。
オプションでGraphic OptionやSound Optionが全てチェックされていると思います。これらの機能でいらないもののチェックを外してプレイしてみてください。Skyのエフェクトがかなり重いようです。Skyのチェックを外してプレイしてみてください。
それでもまだ重いようならSound Effectのチェックを外してみてください。結構快適に遊べると思います。
方法はマニュアルの設定ページの"オプションについて"を参照してください。
オプションの設定を確認してみてください。 それでも繋がらないようならサポートページhttp://www.chishow.com/で情報を手に入れてください。サーバーが止まっていたり、あるいはサービスを停止してしまっていたりするかもしれません。
ゲーム開始時にサーバーへの接続を試みるようになっています。もし、サーバーへの接続が必要ないならオプションでネットワーク機能をOFFにしてください。ダイアルアップしなくなるはずです。
方法はマニュアルの設定ページの"オプションについて"を参照してください。
ネットワークには繋がってますか?プレイ中左上に"Server Connected"と表示されていなければスコアは登録されません。
また、名前がGUESTのままになっていませんか?オプションで。Player InformationのNameの部分を変更してください。
方法はマニュアルの設定ページの"オプションについて"を参照してください。
次にネットワークに繋がったときに登録されるはずです。
ゲストモードでプレイしている時はプレイヤーネームのみでスコアを管理しています。したがって悪意のあるプレイヤーが他人の名前を使いスコアを塗り替えてしまうことが出来ます。このような妨害を防止するためにhttp://www.chishow.com/user/regist.htmlにてアカウントを発行しています。ここでアカウントを発行し、EMailとパスワードを付属のOption.exeを起動してGuest Modeのチェックを外しAccountの部分に登録したEMailアドレスを、PASSWORDの部分にメールで送られてきたパスワードを入力して下さい。
まずOption.exeを実行してSteerTypeで選択してください。そのあと、KeyConfig.exeを実行し自分が使いたいコントローラの各種ボタン設定をしてください。最後にプログラム本体(MAX.exe)を実行すれば使えるようになるはずです。
アナログハンドルコントローラはPS2用のGTForceを使用してテストをしました。フォースフィードバックは無いのでご了承ください。
また、ハンドル等を接続した状態でパッドでプレイしようするとハンドルの入力が優先されパッドでは操作できなくなってしまうことがあります。その場合はハンドルをパソコンから抜くか、KeyConfig.exeでハンドルの入力を全てカットしてください。
詳しくはマニュアルの設定ページを参照してください。
GeForce2MXでGPUの機能をOFFにした場合この現象を確認済みです。ドライバとDirectXの組み合わせによっておきるバグです。ドライバを最新版にすることで解決することがありますのでドライバをアップデートしてみてください。
それでも直らないようならMAX.iniファイルを開き[GRAPHIC]項目のところにSHADOWBUG=1と追加してください。直るかもしれません。この方法はバグ利用してバグを潰す裏技のようなことをしているので正常に動作するとは限りません。ソフトが落ちることがありますので気をつけてください。
(参考URL)http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/default.asp?url=/japan/msdn/library/ja/jpdx8_vb/hh/directx8_vb/graphics_tips_0x83.asp
DirectX8プログラマへ・・・
どうやらD3DXMatrixShadowで影を演算するとw値あたりが負になるようです。
まれに、自分が敵の上にのってしまうと自分が弾みつづけてしまいます。Emergency Lock Acceleration機能がOFFになっているならばブーストを使うことで脱出できますが、ONになっているとサポートAIが連続してスピンしている状態と誤認識してしまいブーストが使えず脱出不能になってしまいます。その場合はブレーキを踏むことで一時的にこの機能をOFFにすることができます。
つまりブレーキを踏みながらブーストをすれば脱出することができます。
TIME LIMITED MODE終了時に走りつづけていた場合、タイムが0になった時点でのスコアがサーバーに送信されます。
例えば1万点しかスコアを出していない状態でTIME LIMITED MODE終了時に2万点を走っている状態の場合、2万点のスコアがTIME LIMITED MODEのスコアとして送信されます。なので、終了ギリギリにわざわざ落ちる必要はありません。
また、TIME LIMITED MODEでGLOBAL RANKINGのスコアを更新した場合もGLOBAL RANKINGとTIME LIMITEDの両方にスコアが反映されます。
あなたは実際車を運転するときハンドル持たず運転してまっすぐ走れますか?ちょこっとずつ向きを修正しながら走りますよね。そういうことです。
そこ!!「変なところだけリアルだな。」とかボソッと言わない!!これにはちゃんとした理由があって・・・要は片輪落とすぐらいぎりぎり端っこを爆走させないための仕様というわけです。
細かいことは気にしない方向で・・・
ズバリ!ジャンプできたほうがゲーム的に面白いからです。ジャンプの瞬間に火花が散っているでしょ? きっと車体を地面にこすりつけてその反動で飛んでいるんですよ(笑)
いや、だって、小さいとリプレイのとき目立たないんだもん!
世の中には嫌な奴がいるものです。あきらめましょう・・・
info@chishow.comこちらまでメールをお送りください。その際、DirectXのバージョン、OSの種類、グラフィックボードの種類、MAXをインストールしたフォルダにerror.txtが生成されている場合はそのファイルを添付して下さい。 DirectXのテストソフト、DxDiag.exeを知っている方はこちらのテスト結果もあわせて送ってくれると助かります。(スタートボタンを押しファイル名を指定して実行で"DxDiag"と入力しOKを押すと起動します)