・ブロックの破壊ルール |
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プレイヤーは、カーソルの位置のブロックに対し、セレクトボタンを押すことで
マーキングをすることができます。 (マーキングされたブロックは常に点滅します) マーキングは、最初にマーキングしたものと同じ色にしかできません。 また、隣接している同じ色のブロックはまとめてマーキングされます。 (画面端同士も隣接しているとみなします) マーキング総数が一定数を超えた状態でブレークボタンを押すと、 ブロックを破壊できます。 (一定数を超えた場合、ブロックの点滅が早くなります) |
・ブロックの上昇ルール |
フィールド上のブロックは、基本的に何も起きていない場合は上昇を続けます。 そのままブロックがデッドラインを超えた場合、ゲーム終了となります。 ブロックの上昇スピードは、現在のレベルに比例します。 ブロックが破壊されている、または落下しているときは基本的にブロックは上昇しません。 また、キャンセルボタンを押し続けることで自分からブロックを上昇させることもできます。 |
・連鎖のルール |
連鎖には2つのパターンがあります。 ・崩落連鎖 ブロック落下後、ひとつでも落下ブロックを含み、破壊必要数以上隣接している場合、 条件を満たすブロックは自動的に破壊されます。 これを「崩落連鎖」と呼びます。 点数的なアドバンテージはありませんが、ブロックの上昇を長く止めることもできます。 ・時間連鎖 ブロックを破壊すると、フィールドの上部に連鎖数と連鎖有効時間が表示されます。 連鎖有効時間が切れる前にブロックを破壊すると連鎖が続き、通常より点数が増えます。 (連鎖有効時間が切れると、連鎖数は徐々に減少していきます) これを「時間連鎖」と呼びます。 ブロックを消すごとに有効時間は一定量回復し、ずっと続けることもできます。 |
・対戦時のルール変更点 |
対戦時には1人プレイと若干ルールが異なります。 1.自分のレベルが上がると、相手のブロック上昇スピードが上がる。 2.1人プレイと比べ、かなりレベルが上がりやすくなっている。 3.エクストラブロックが出現しない。 |